
河口湖日刊スポーツマラソン
ゴール手前残り3km付近。
ここからロングスパートを図って一騎打ちに。
ゴール手前150mで逆転されて準優勝。
勝ちたかった。。
振り切れずにラストで刺されて敗退。
人生で一番悔しい準優勝でした。
今見てみると、
立脚中期の関節が安定していて
パフォーマンスロスが限りなく少ない
フォームになっているのが分かる。
遊脚期のフォワードスイング期から
フットディセント期にかけて
骨盤が後傾することなく
着地初期と立脚中期の疾走速度を
維持していることが伺える。
同じ動作を長時間繰り返す競技において
一歩ごとの非効率なロスある動きが
筋骨格系にストレスを蓄積させる。
正しいフォームが怪我を防ぎ、
結果的に休むことなく
練習を続けられる選手をつくる。
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