【RAC水曜練習会@皇居二重橋】
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【RAC水曜練習会@皇居二重橋】

今週は霧雨の中、乳酸性作業閾値を
引き上げる目的でマイルインターバルを実施しました!

雨の日に走ることは、マラソントレーニングにおいて
以下のようなメリットがあります!

1. メンタルの強化
雨の中で走ることは、精神的なタフさを鍛えるのに最適です。
本番のレースが悪天候だった場合でも、雨の中でのトレーニング経験
があれば動じずに走ることができます。

2. 体温調整の適応能力向上
雨の日は気温が低くなりがちで、身体が冷えやすい環境になります。
こうした環境に適応することで体温調整の能力が向上し、
マラソンレース中のコンディション管理がしやすくなります。

3. フォームの意識向上
雨の路面は滑りやすいため、普段よりも接地や足運びを慎重に行う必要があります。
これによって、無駄な力を使わずに効率的な走りを意識できるようになります。

4. 筋持久力の強化
雨の影響でシューズやウェアが重くなることで、通常よりも負荷がかかります。
この負荷が筋持久力の強化につながり、本番のマラソンでも後半に粘る力を養えます。

5. スリップ対策のスキル向上
濡れた路面では滑りやすいため、接地の仕方や重心のコントロールを学ぶことができます。
これによって雨天のレースでも安定した走りができるようになります。

6. 低気圧環境での適応
雨の日は気圧が低くなりやすく、人によってはパフォーマンスが落ちることがあります。
低気圧環境で走ることで体を順応させ、本番でのコンディション管理がしやすくなります。

7. レース当日が悪天候でも動じない
本番のマラソンが雨になった場合でも、雨の中でのトレーニング経験があれば
「走ったことがあるから大丈夫」と安心してスタートラインに立てます。

東京マラソン明けのメンバーも元気に参加されて
皆さん打上げまで元気に完走されましたー!w

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《練習場所》皇居二重橋
《時間》19時30分〜
《内容》1600m×3本(R:3〜4分)+400m
参考ペース:
【1600m】
Sub240:5’13”(2’36″/周)(3’15″/㎞)
Sub245:5’23”(2’41″/周)(3’21″/㎞)
Sub250:5’33”(2’46″/周)(3’28″/㎞)
Sub255:5’41”(2’50″/周)(3’33″/㎞)
Sub3:5’51”(2’55″/周)(3’39″/㎞)
Sub305:6’01”(3’00″/周)(3’45″/㎞)
Sub310:6’11”(3’05″/周)(3’51″/㎞)
Sub320:6’29”(3’14″/周)(4’03″/㎞)
Sub330:6’49”(3’24″/周)(4’15″/㎞)
Sub340:7’07”(3’33″/周)(4’26″/㎞)
Sub350:7’27”(3’43″/周)(4’39″/㎞)
Sub4:7’43”(3’51″/周)(4’49″/㎞)
Sub415:7’59”(3’59″/周)(4’59″/㎞)
Sub430:8’19”(4’09″/周)(5’11″/㎞)
Sub445:8’37”(4’18″/周)(5’23″/㎞)
Sub5:8’53”(4’26″/周)(5’33″/㎞)
Sub6:9’53”(4’56″/周)(6’10″/㎞)
【400m】
Free Pace
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投稿者

東京都

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